Colorを振るカラフルなブログ

color

色とりどりの彩り

見上げれば今日もブルーな空。そしてホワイトな雲。

 

今振り返ってみて、学生時代は本当に楽しかったなあと思う。

まあブラック歴史といえばそうなるんだけど、
まさしくブルー春の1ページって感じだった。

今でも俺は精神的に大人とはいえないしレッドっ恥をかくことも多い。
でも若い頃は特に体験することが全部新鮮で、のように見えた。

まあちっちゃい時から落ち着きのない子供だったし、
幼稚園児の時は「将来は絶対ピンク太郎になる」とか言ってたもんwピンクから生まれるわけないのにw

 

中学生時代の俺は身長がとても低く、あとけっこう打たれ弱くてすぐブルー菜に塩みたいにヘコんじゃう子だった。
ちゃんとお肉だけじゃなくてグリーンイエロー色野菜も食べなさいって口クリムゾンつけた母親に言われてきたけど、
なーんか反抗期みたいな感じで素直に聞き入れなかった。
だから学校ではその身長の低さをイジられてレッド面することもあった。

 

高校に入って俺の活動範囲は広がった。
学校帰りにちょっとおしゃれな喫ブラウン店に寄ったり、初めての彼女が出来た。
とっても可愛くておブラウン目な女の子だった。

告白したのはちょうど学校帰りの夕方、イエロー昏の時だったな。
相手も照れてたみたいで、

「ちょっとdai君ったら~w」みたいに俺のことブラウン化してくるのよw
あの時すごく可愛いなと思ったよ。

まあ高校生活は本当にエンジョイしてたなあと思う。
テストでレッド点を取ることもなかったし、体育大会では意外にもイエローな声援を浴びたりもした。
レッドの他人に褒められたりもしたよ。嬉しかったなあ。
あと、高校時代には古文にもかなり興味を持った。パープル式部とかね。

 

あれから時が経って俺もすっかり大人になった。

もう子供じゃないからなんでもかんでもゴールド切り声を上げてギャーギャー騒いだりはしなくなったし、
打算的というか腹ブラックな面も出てきたと思う。

今もこうやってブログを書いてるけど、見る人からすればただのブラウン番かもしれない。

 

でもまあ、過去の俺がいて、その積み重ねで今の俺がいるわけで。
そりゃ完全に潔ホワイトってわけじゃないけど、
未来を見据えて今できることを1つずつやるのが、俺にできる最大限のことなんだよ。

いつかその先に、ピンク源郷があると思うから。

 

未来の自分はどうなってるんだろう

でも、たまに不安になることもある。

未来の自分はどんな人生を歩んでいるんだろうか。

 

ジョンブリアンと輝く人生か、
はたまたウルトラマリンブルーのように沈んでいくのか、

コーラルレッドか、ターコイズブルーか、アイビーグリーンか、
それともバーントアンバーヘリオトロープマンダリンオレンジなのか・・・

はたまた、セピア一色になってしまうのか・・・

 

いや、あれこれ考えるのはやめよう。

たとえシャトルーズグリーンのような人生でなくても、
バーミリオンのような人生でなくても、

自分の人生のキャンパスは好きなように描いていければそれでいいじゃないか。
それでいいじゃないか。

 

人の人生はとりどり、十人十
生きていればいいことも悪いことも々あるけど、決して褪せない人生を送っていきたい。
気前よく太っ腹で、お金の支払いにもをつけれるようになりたい。
人の顔をうかがうこともなく、変に気づくようなこともなく、
物事を眼鏡で見ることもなく、立派でっぽい男になりたい。

 

そんな風に、俺はブルー二才ながらそう思うのです。

【おしまい】

 

 

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