こんにちは、IQが3000ぐらいあるdaiです。
見てのとおり私はとても頭が良いのですが、
普段はそれを隠して「いかにも普通の一般人」に見えるように装っています。
だってほら、私の潜在的な頭の良さを出してしまったら、やっぱり読者の人たちから嫉妬されるでしょう?
できる限り皆さんのマイナスの感情を持ってもらうのは避けたいので、
普段は私のこの頭の良すぎる状態を隠しています。
だから、いつもは3000あるIQも全部は使っていません。せいぜいIQ25ぐらいに落としています。
そんな私が、今日はできるだけ難しい言葉を使って、私がどれだけ頭脳と知能が高いかというのをお見せしましょう。
ふふふ・・・
この記事を読み終わった後の皆さんの驚きの眼差しを想像するだけで、笑いが止まりません・・・
ところで、じゃあ今日どんな話題を話すかですが、
テーマはできるだけ簡単なものにしましょう。
テーマ自体が難しかったら、私が使うボキャブラリーのすごさが薄れてしまいますからね。
ということで今回は、「好きな食べ物について」というゆるいテーマでお話ししてみたいと思います。
テーマ:好きな食べ物について
さあ、ということで本日は幾許か話しやすい話題で以って、
皆さまに対して阿ることも吝かではないと思料する次第でございます。
私が好きな食べ物と申しますと、一切の恣意的な判断を除いても、「から揚げ」一択に絞られます。
から揚げと申しますと「そんなものは子供の食べるものだろ」と揶揄されることも否定できません。
しかしながら、単純に十把一絡げでから揚げをおこちゃまの食べ物だと断罪することもできないのではないでしょうか。
私は、から揚げこそ全日本人に愛されている食べ物だと、敬虔に信じております。
それでは具にからあげの魅力について、嘯くことなく陳じていきたい所存です。
ぜひ、欹ててお聞きください。
まず、から揚げは、全国的にどこの居酒屋でも見られる定番のメニューです。
それはつまり、から揚げがお酒に合う料理としてお誂え向きであるという徴証ではないですか。
お酒の場というのは言うまでもなく人々の集りのコミュニケーションの場です。
そこに出てくる料理というのは会話を弾ませるための潤滑油と言っても大袈裟ではありません。
から揚げのおかげで心が通じ合い、意気投合して一脈相通じ、よし詳らかな会話ができるとしても過言ではない。
「たかがから揚げだ」と一笑に付すことはできないのです。
さらに、子どもたちが好きなお弁当のおかず、その栄えある1位は「からあげ」であるというデータもあります。
そう、歴史を繙けば、子供の頃からから揚げが好きというのは脳のどこかに微粒子レベルで記録されているのではないでしょうか。
そうでなければ、同じ揚げ物の中でトンカツやエビフライ、アジフライなどを除いてからあげが上位に常に鎮座するはずがない。
母親がそんなに鶏肉ばっかり購うわけがない。
皆さんも、思い出してみてください。
幼少期のあの頃を。小さな黒子が似合ってとても天真爛漫だったあの頃を。
大好きなお母さんが拵えてくれたお弁当。その中にいつもいたから揚げ。
昼になる頃には冷めてるけど、冷めててもおいしいのがから揚げなんです。
さあ、ここまで聞けば、から揚げが素晴らしい食べ物という点が顕著でしょう。
眉を顰めて訝っている方もいるかもしれませんが、漸くから揚げの滋味のようなものが皆さんに伝わったのではないでしょうか。
そして、僭越ながら、私が理想の女性として標榜したいのは、
「から揚げを美味しく作れる女性」です。
私は心からから揚げが大好きであり、そんなから揚げを美味しく揚げることができる女性と巡り会えるなら、
それは私にとってこの上ない恐悦至極、最大の僥倖でしょう。
から揚げを用いて私を誑かしてくれるような、そんな女性を求めております。
以上、私の好きな食べ物のお話でした。
【おしまい】
何個わかりましたか?
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