大成功!!人生で初めてのマジックショーをした話

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キッズショーマジックをしてきました

どうもこんにちは。
積み上げたものぶっ壊して身につけたもの取っ払っていくことでおなじみのdaiです。

突然ではございますが、
本日、人生初のマジックショーをしてきました!

お相手は幼稚園~小学校低学年のザ・ちびっ子。
1ヶ月前ぐらいから依頼を受け、今日のために準備をしてきました。

大きなホールを貸し切り、子供・保護者を合わせると100人を超えるお客さん。
めちゃくちゃ緊張しましたけど、無事に大盛り上がりで、大成功でした!!\(^o^)/やったぜ!!

 


キッズショーをやる上での制約

最初にこの依頼を受けた時、僕はまず「やばい」と感じました。

というのも、確かに僕は普段からよくマジックをやりますし、生徒にも見せてるんですが、
今回の相手はちびっ子たちだということ。

僕が一番得意なのはトランプマジックなんですが、
小さい子には絶対通じません。トランプ知らない子とかもいるからね。
というかそんな大きな会場の中で、前でトランプだしてチマチマやっても伝わりませんし後ろの方には見えません。
モニター使うという手もありましたけど、それは違うんじゃないかと。せっかく生でショーをやるのに、見せるのが画面越しだと感動が伝わりません。

ということで、十八番であるトランプマジックはできないという結論に至りました。

じゃあどうするか。
子供ウケするステージマジックを用意するしかない!
しかも僕に与えられた持ち時間は30分。けっこう長いので、子どもたちを退屈させないように構成を考えなければなりませんでした。

 

ということで読んだ本がこれです。

アメリカで何十年もキッズショー専門のマジシャンが書いた本で、
どうすれば子供ウケするマジックショーができるかについて詳しく解説してる本でした。

実際に彼のショーを動画で見たことがあったし、非常に説得力があったので即購入。
めちゃくちゃ読みまくって参考にしました。

アメリカのマジシャンが書いた内容だけど、日本の子どもたちにも通用するのかな?
という点が唯一心配でしたけど、それはまったく大丈夫でしたね。
本に書いてある手順を参考にしたんですけど、もうウケがすごい。ドッカンドッカンウケました。やってて「これすげーー!」って思いましたw

具体的に何点か書いてみます。

 


マジックショーをするにあたって参考にしたこと

①子供は参加したがっているからどんどん参加させる

小さい子、しかも大勢を相手にすると、騒いだりよそ見したり邪魔したりって心配じゃないですか。
だから言っちゃうと思うんですよ、「今からマジックショーするから、静かに座って見ててね」って。

でも、これは絶対に言っちゃいけないって書いてました。

そもそも子供は騒ぐものなんですよ。はしゃぐし、何でも口に出して言うし、落ち着いてじっとなんかしてられないんですよね。

だから、子どもたちをマジックを行う参加者にしてしまい、巻き込んでみんなで一緒にやっていくというスタイルをとりました。
とにかく騒いで、叫んで、動かさせる。おまじないの言葉を教えて、みんなで一緒におまじないをかける。

実際、僕も「僕1人だとうまくいかないかもしれないから、みんな助けてね!」って言って、参加させるようにしました。
そしたら子供も「自分がマジックに関わっている、参加している」っていう気持ちになって、ちゃんとこっちに集中してくれるんですよね。

最後には、ピザを消しちゃうってマジックをやったんですけど、その次に
「やばい!ピザが消えた!え、どこ行った!??みんなのおしりの下とかない!?ちょっとみんなでピザ探してーーー!」
って僕が言うと、みんな大はしゃぎでキャッキャしてピザを探すんですよ。会場中を走り回ってピザを探すんですよ。これはよかったです。

盛り上げたいからこそ、子供にはじっとさせちゃいけないんです。

 

②わざと失敗する

前に立ってるマジシャンはマジックをするプロ。マジックが上手い人。
だからこそマジックショーをするわけですし、お客さんもみんなわかってます。

で、そんなマジシャンが失敗したらどうなると思います?

確かにガチの失敗をして「どうしようアワワワ」ってなってたら会場が冷めるんですけど、
明らかに失敗してるのに、「どうだ!すごいだろ」みたいな顔をすると、これがめっっちゃくちゃウケるんです。

 

オープニングで、ハンカチを手の中に入れて、指を鳴らすとハンカチが消えるっていうマジックをやりました。

で、最初に言うんです。

「今からめっちゃすごいマジック見せるよ。なんと、手の中にハンカチを入れて、一瞬で消して見せます!」

当然みんなは期待して、手の方をじっと見つめますよね。

それで、指を鳴らしてから手を開く瞬間に、ハンカチを自分の後ろにポイって投げて、
手を広げて「ほら!ハンカチが消えました!」って言うんです。

当然子どもたちは大笑いしながら、「落ちてる落ちてる!!!!」ってみんなで言うんです。
でも僕は気づかないフリして、「いやいや、消えてるよ!ほら!ハンカチないよ!」って返すんです。w
で、さんざん言われてやっと床を見て、「あっ、ほんとだ、やっちゃったw」って言うとまた大笑いです。これを2回ぐらいやります。

そこで、やっぱり1人じゃ無理かなあ、みんな協力してくれる?とか言って一緒におまじないをかけて、
次は本当に手の中のハンカチを消します。すると「えーーー!」「すごーーーい!」の嵐ですよ。快感でしたねえ・・・w

 

③「やっぱやーめた」の魔力

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どんなマジックでもいいんですけど、期待を煽るだけ煽っておいて、台無しにしようとするとめっちゃ盛り上がります。

例えば、何か変化のあるマジックをするとして、
箱の中に入れた赤いハンカチが、おまじないをかけると色が変わるマジックだとします。
で、おまじないをかけて、色が変わったかどうか見る直前で・・・

「やっぱやーめた」

って言うんです。

当然、見てる方は「えーーー!見せてよーーー!」ってなりますよね。早く見せてよ!って。

で、キッズショーの場合は、このやりとりを3、4回やるんですよ。
大人だったらうんざりするかもしれませんけど、子供はむしろウケます。
子供は反復・繰り返しが大好きですし、「これだけやったからもうこれ以上ないだろう」と思ってるところに「やっぱりやーめた」ってきたら、
「もうーーー!!」って笑いながら叫ぶんですね。

ショーをマジシャン側がうまくコントロールできるし、何より最終的に現象をきちんと見せた時の驚きは大きいです。

 

 

・・・みたいなことを色々実際に取り入れてやってみました。
他にもいっぱいあるんですがこのあたりで。

 

マジックショーをやってみた結果

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冒頭にも書きましたが、結果は大成功。大盛り上がりでした!

自分でも興奮するほどの盛況で、終わった後は握手とかサインとか写真撮影とかめっちゃねだられました。
いやー嬉しかったですね。もんのすごい達成感でした。

うちの会社の社長や会長も見に来てて、聞いた話では大絶賛だったらしいです。

よっしゃ、社内での株がうなぎのぼりや。ついでに給料上げてくれ!

 

今回は持ち時間30分なので色々やらないといけないかなーと思ってネタは用意してたんですが、
子どもとのかけあい・コミュニケーションを重視してやってたため、思ったよりも時間が早く過ぎちゃって、用意してたものの半分ぐらいしかできませんでした。
終わる時に「え~~~~もう終わり~~~!?」ってなってちょっと嬉しかったです。いいとものタモさんの気持ちがわかりましたw

秋もまたイベントがあるので、その時にとっておこうと思います。

 

ちなみに今日やった演目はこちらです。これで30分ギリギリです。
自分でいうのもアレですが、全体的にアホほどウケたので、子どもたちの前で何か演じる機会のある方はご参考になさってください。

・自己紹介&チェンジングハンカチーフ+アピアリングケーン
・シルクの消失(サムチップ)
・メガハズレ
・20世紀シルク+チェンジングバッグ+トプシーポプシーウォンド
・シルクセレナーデ
・カラーリングブック
・ピザオーブン

 

ということで、人生初のマジックショー、無事成功に終わった話でした\(^o^)/

楽しかったぞー!!

ABOUTこの記事をかいた人

から揚げと音ゲーとFカップが好きな関西人。普段は塾の先生として楽しくお仕事しています。このブログではいろんなことをおもしろおかしく書くことを目標としています。 さらに詳しいプロフィールはこちら