どうも、twitterを日常的にガンガン使い倒しているdaiです。
twitterをやるようになってもう4年ぐらいになるんですけど、
今日はtwitterの機能である非公開機能、通称「鍵垢」について話したいなと思います。
そもそもなぜ鍵垢にするのか
大きくわけて、ツイッターで鍵垢にする理由は3つあると思っています。
「ツイートを見られたくない相手がいる」
「特定少数の人とだけ内輪のやりとりをしたい」
「自分のツイートに値打ちをこいている」
一番最後のはちょっと自己顕示欲こじらせちゃったタイプだと思うんだけど、多分一番多いのは2つ目なのかな。
あるいは特殊なケースとしては「炎上しちゃったため身を潜めている」系の人ね。炎上に慣れてない人はそのままアカウント消してしまうことも多いんだけど。
ツイートを見られたくない相手がいる
喧嘩したりとか嫌いな相手がいるとか、「なんか覗き見されてるんじゃないか」というえもいわれぬ不安がある時に人は鍵をかけます。
最近は嫌いな相手はブロックをすることでこちらのツイートを見させないようにすることは可能ですが、それはwebもしくは公式アプリで見た時だけなので、サードパーティのクライアントではまだまだ普通に見れます。ココらへんはがんばれtwitter公式。
特定少数の人とだけ内輪のやりとりをしたい
不特定多数に広く公開できないような、見る人を選ぶマニアックなツイートをする人。
あるいは、すでにあるアカウントの中でも特に仲のいい”選ばれしフォロワー”だけと絡む別垢。
こういったものは鍵垢のことが多いです。
人によっては、仲の良いフォロワーの中でもさらに仲の良い親友フォロワーだけを集めた別のアカウントがあったりと、まるで鍵垢マトリョーシカかよって思う現象が起きています。ああ怖いよ怖いツイッターは怖い。
自分のツイートに値打ちをこいている
レアなケースかもしれません。
「俺のツイートを簡単に見れると思うなよ?見たかったらフォロー申請してこいよw」と鍵垢にして、いかにも自分のツイートに価値があると称してフォロワーを釣り上げるアルファ気取りにあるパターンです。
まあtwitterといえど尋常じゃない数の人が利用しているのでこれに当てはまらないこともいろいろあると思いますが、鍵垢にする理由って上記の3つが多いような気がします。
ちなみに、もともと個人的には、なんでtwitterでアカウントを非公開にする必要があるのかはわからないし、むしろどっちかって言うと「見て!あたしのツイートもっと見て!リツイートして!もっと、激しく!///」という公然で醜態を晒したい痴女系アカウントなので、今後もおそらく鍵をかけることはないんじゃないかなーって思います。気が変わらなければ。
ネットでさえ人間関係を気にしないといけないのはめんどくさい
すでに現実社会ですら人間関係というのはめんどくさいです。
馬の合わない人とも顔つきあわせないといけないし、日本人特有の礼儀っつーかマナーみたいなものもあるし、面倒な人付き合いというのは多いんです。
リアルでいっぱいいっぱいなんです。
ネットぐらい、好きにしたいなって言う気持ちですね。
だからツイッターであれこれ人間関係に心を砕くのは本当にしょうもない。
特にリアルの知人とツイッターで絡んでいる人、ネットとリアルを混同させている人というのは大変そうだなあと思います。リアルの延長にしてしまうと結局ツイッターも心ゆくまで楽しめるツールではなくなってしまいそう。
あなたは、ツイッターに鍵をかけていますか?