ちっす。パズルやクイズが大好きなdaiです。
謎解きとかなぞなぞとか、頭を使う問題はけっこう本気と書いてマジで取り組んじゃいますね。
さて、今日は、相手が心に思った数字を瞬時に当てる方法を書くよ。
この記事を読んで、家族なり友達なりにドヤ顔でかましてごらんあそばせ。
photo credit: Toni Blay via photopin cc
相手の思った数字を瞬時に当ててドヤ顔しよう!
手順①
相手に1~60の中から好きな数字を1つ思い浮かべてもらう。
手順②
下のA~Fグループの中で、思い浮かべた数字がどのグループにあるか全て挙げてもらう。
実際に知人にやる時は紙に写したほうがいい。
グループA
1、3、5、7、9、11、13、15、17、19、21、23、25、27、29、31、33、35、37、39、41、43、45、47、49、51、53、55、57、59
グループB
2、3、6、7、10、11、14、15、18、19、22、23、26、27、30、31、34、35、38、39、42、43、46、47、50、51、54、55、58、59
グループC
4、5、6、7、12、13、14、15、20、21、22、23、28、29、30、31、36、37、38、39、44、45、46、47、52、53、54、55、60
グループD
8、9、10、11、12、13、14、15、24、25、26、27、28、29、30、31、40、41、42、43、44、45、46、47、56、57、58、59、60
グループE
16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、30、31、48、49、50、51、52、53、54、55、56、57、58、59、60
グループF
32、33、34、35、36、37、38、39、40、41、42、43、44、45、46、47、48、49、50、51、52、53、54、55、56、57、58、59、60
つまり、もし思い浮かべた数字が21なら、
「A、C、E」にあるということ。
手順③
相手が言ったグループの最初の数字を足せば、相手の思い浮かべた数字が出る!!
例は「A、C、E」のグループにある場合なので、
A=1、C=4、E=16 1+4+16=21
こうやって相手の数字を当てるわけですな。
実践例
ちょっと1から60の数字で1つ思い浮かべてごらん
おっけ。思い浮かべた。(39にしよう)
じゃあこの中で思い浮かべた数字はどのグループにある?(紙を見せながら)
んー、Aにあるね
他には?
あとはBとCと・・・Fにあるわ
(なるほど、じゃあ1+2+4+32=39だな)
思い浮かべた数字は、スバリ39だね?
・・・
すげぇ~~!
当たってるぅ~~!
・・・と、ドヤ顔できるわけです。
各グループの最初の数は1、2、4、8、16,32と2倍ずつになってるので、
これだけ覚えておけば瞬時に答えが出せてさらにびっくりされるはずです。
ちなみになぜ相手の数字が分かるかについては、2進法を使っています。
ぜひぜひ身近な人に使ってみてくださいね。
では!
※後半は小野ほりでいさんを少し意識してます。w