話の合間合間にどうでもいい雑学をはさみこんでくる人

スケートに行ってきました

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やあこんにちは。皆さんいかがお過ごしですか?

私は先日、近所のスケートリンクに行ってきました。
結構大きいところで、みんなわいわい集まってましたね。
ちなみに、「大きい」って英語で表すとbigとlargeの2つあると思うんですけど、基本的には客観的に誰が見ても大きいというものの場合はlarge、個人的な主観が入る場合はbigを使うんです。だから「大金」は英語でbig moneyなんですね。(大金の基準は人によって違うので)

ちなみにそのスケートリンク、
私が小学校の時に毎年学校のイベントでみんなで遠足がてら行ってたところなんです。
確か幼稚園の時も行った覚えがあります。なかなか有名なスポットですからね。

あ、そうそう、幼稚園といえば、幼稚園と保育園の違い知ってますか?
そもそもこれらは管轄が違ってて、幼稚園は文部科学省、保育園は厚生労働省が管轄しているので、似ているけど目的も全然違う機関ということになるんですよね。

 

さてさて、実際に滑ったんですけど、スケートやるなんてもう何年ぶりだろうって感じで、全然滑れないんですよw
近くで小学生のちっちゃい子とかがピューって滑ってて、すげえなあ最近の子は思いました。
ちなみに、この場合の「ピュー」は実際にピューって音を出しているわけではないので文法上は擬態語扱いになりますね。
口笛を吹く時の「ピュー」は実際に音が出てるので擬音語・擬声語となります。最近ではオノマトペって言ったりもしますね。

いやあ、昔は自分もすいすい滑れてたんだけどなあ。
歳を取るとこんなにも難しくなるものかって思います。

そう考えると、フィギュアスケートですいすい滑ってクルクル回る演技って本当すごいですよね。
浅田真央選手とか羽生結弦選手とか、見てて感動します。
ところで、この羽生結弦選手の「結弦(ゆずる)」という名前、これは射手座生まれということと、「弓に結ばれた弦のように凛として生きてほしい」という由来から父が命名したそうですよ。いい名前ですよね。

 

そういえば、スケートといえば、数年前に荒川静香選手の「イナバウアー」が一世を風靡しましたが、
これって大きな誤解を招いてるって知ってましたか?

イナバウアーと言えば、背中を大きく後ろに反らす動きだと勘違いしてる人が多いですが、
イナバウアーというのはつま先を180度開いて真横に滑る技のことを言うんです。足の動きメインなんですよ。
ただそれだけだと点数が出にくいので、背中を後ろに反らせる(レイバックといいます)動きを取り入れたんですが、それ自体がイナバウアーだと思われてますね。

以上、今日のスケート日記でした!

<おしまい>

 

まとめ

こうやって話にいちいちどうでもいいこと織り込んでる人、
自分で書いてて思いましたがすっごくウザいですねww