ブロガーの「こんな内容の記事を書いていいのかな」という心配

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photo credit: SalFalko via photopin cc

 

「ブログに書く内容が思いつかない」という人

こんにちは。

「きゃりーぱみゅぱみゅ」をうまく言えない女性を可愛らしいと思うdaiです。

 

突然ですがそこのあなた、ブログ書いてます?今日も書いてます?
あなたの心の赴くままに、伝えたいことを今日も書き散らかしていますか?

ブログというのは言わずもがな何を書いてもいいものであり、
自分のブログで自分が自分の文章を書く以上、誰に気兼ねすることなく好きに書き散らかしていいものです。

もちろん他人に迷惑をかけたり不快な気持ちにさせる内容はもってのほかですが、
その点を除けば、基本的にブログにルールなどはなく、各々が自由なスタンスと内容を書くものに他なりません。

 

ところが。

ところがどっこい。

 

ネット内のいろんな声に耳をすませてみると、こういったことをおっしゃる方がいます。

「ブログのネタがない」

「何書こう。全然思いつかねー」

「何書いたらいいんだろう。わからない」

 

1年を通してざっと300回は耳にする言葉。

今日はそんな言葉に対してあえて言わせてください。

 

そんなわけないだろ!?

 

ネタはあるはずなんだ

ブログは何を書いてもいいんだ。

最近読んだ本、見たテレビ、食べたスイーツ、使った便利グッズ、
あるいはニュースを見て思うこと、自分のペットの話、友達の会話、
おすすめのwebサービス、日記、コラム、なんだっていいんだ。

普通に日常を過ごしていて、本当に何も書くネタがないという人は極稀なはず。

それでも、「書くネタがない」と言う人は多い。

 

その理由は簡単です。

面白い記事を書かないといけないと思っているから。

 

見た人を喜ばせて感心させて役に立つ記事を書かないといけないと、「勝手に」思っているから。

つまらない記事を書いたらガッカリされてアクセスが減ると、「勝手に」思っているから。

 

だから、ふと思いついた程度のネタなんかブログ記事にするほどじゃないと思っていませんか。

たかが食べたお菓子の話とか読んだ本の話とか誰が得するんだ、
こんなもの記事にしたって面白くない、そう思っていませんか。

 

あなたを追い込んでいるのは他でもなくあなた自身だ

数々のブログでもこういった内容は幾度と無く述べられてきたと思います。

「あなたにとって当たり前でも、他の人から見れば当たり前じゃない」

本当その通りだと思いますよ。

 

「こんな内容の記事でいいのかな」「物足りなくないかな」「面白くないんじゃないかな」
そんな心配、したってキリがないですよ。

きっと、もし全力で丹精込めて下調べを入念にした上で自信を持って書いておすすめの記事だとしても、
読む人からしたら「この記事つまんね」と思われるかもしれませんよね。

周りの反応を気にしすぎる必要はないんですよ。

 

商売の世界では「客の都合を勝手に決めるな」と言われますが、ブログも同じではないでしょうか。

どんな内容の記事だって、その記事を気にいる人が必ずいると思うのです。

 

それでも自信がない時は

この記事をご覧ください。

 

見ましたか?

 

たった一行のみのネタ記事です。

いいですか、

こんなんでもアリなんです。

 

実際、こんな短文記事でもそこそこウケました。

もしあなたがそれでも「ネタがないなー」「書くこと思いつかないなー」という時は、
先ほどの記事をご覧ください。(ブックマークしてもらってもいいですよ)

こんな一文だけでも記事として成立するんだ、じゃあ自分も! と感じて頂けると幸いです。

 

あなたの記事を待っています。

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photo credit: Éole via photopin cc

 

めんどくさい時は手抜き記事だっていいんじゃないですか。

短い内容だっていいんじゃないですか。

 

自分が伝えたい・教えたいと思ったことを発信するのがブログではないかと思っています。

あまり肩肘を張らずに、純粋に楽しんでいきましょう。

 

ではでは!おっぱい!