ブログのネタ何書こう・・・思いつかねえ・・・
ってこと、皆さんにはありますか。
おかげさまで私なぞはネタに困るどころか書きたいことが次々湧いてきて、あんなことやこんなことも記事にしてやろうぜイエイという気持ちでいつもおりますので、「ブログ何書こう・・・困ったなあ」となることはないです。
ブログのネタに困る人って、まず「ブログを書く」という行為そのものを目的としてるんですよね。
だから、「あ、ブログ書かなきゃ」ってなって、ブログの投稿画面を開いて、あれこれ長時間悩むんですよね。それは自分がブログを書くことが全ての大前提になってるから。
ネタが思いつかないなら書かない
という選択肢を持つことができればいいのですが。
それでも「どうしてもブログ書きたいんや!」「自分の記事を待ってる人がいるんや!」「更新しないと読者が減っていくからあかんねや!」と一種の強迫観念に襲われているような皆さんのために、今日はブログのネタに困った時に使えるネタを10個提供します。どうぞ自由に使ってください。永久保存版ですよ。
ブログのネタに困った時に使える10個のブログネタ
1.レビュー系記事
最近こんなもの買ったよとか、こんな映画見たよとか、こんな本読んだよとか、自分が経験したものを何かしらシェアします。より細かく書くことができれば読者にも伝わりやすいですし、何より記事の最後にアフィリエイトリンクを貼りやすいのがメリットと言えます。昨今ではyoutubeで動画レビューも台頭してますし、世間で流行ってる商品なんかを取り入れていち早くレビューすれば、検索エンジンなどからのアクセスも見込めます。無駄に詳しく論ずる必要はなく、自分の率直な感想を書けばいいので記事は作りやすいです。
2.ダイエット系記事
●●kg痩せるという目標の下、毎日の食事メニューや運動内容をメモ代わりとして記事にしていきます。読者に監視されてる状況が作れますので、サボらず定期的に記事にすることができるでしょう。実際に効果が出て痩せることができれば、見ている人達への希望にもなります。いつの間にか応援してくれる読者が増えてアクセスも右肩上がりでしょう。ただし当たり前のことですが、目標の体重に達してしまったらもうダイエット記事は書けません。
3.ペット紹介記事
めざましテレビの「今日のわんこ」のコーナーが好評であるように、ペットはいつでも人の心を癒やします。種類は問いません、犬とか猫とかハムスターとか金魚とか熱帯魚とかカマキリとかオオカミとかパンダとか、自分の飼っているペットの可愛らしい表情やしぐさを写真で撮影してアップすればそりゃもう女性読者が寄ってきます。最高です。ペットを飼っていないという方は野良猫の撮影でもいいと思いますし、最悪、お母さんの写真を載せておけば問題ありません。
4.情報提供系記事
「こんな裏技発見した」とか「こういう時はこれが役立つよ」など、伊東家の食卓的な記事は便利です。見た人が「これはいいな」と思ったらtwitterなどで拡散してくれますし、広まるのも早いです。最近では”ライフハック”と称し、そういったためになる情報をどんどん公開しているブログが増えています。あなたの中では当たり前のことでも、他人からしたら目からうろこの新情報かもしれません。「きゅうりにハチミツかけたらメロンみたいな味になった」などでもOKです。読者の皆さんから感謝されちゃいましょう。
5.ニュース系記事
話題のニュースや時事ネタを記事にします。ニュースの元ネタはニュースサイトにいくらでもありますので、それらを引用し、自分独自の意見を書いていきます。芸能ネタは検索に引っかかる可能性もありますし、最近ではオリンピックや消費税のことなど、「皆が関心持ちそうなこと」に絞って書くのもいいかもしれません。ただし、ニュース系記事はとにかく鮮度が命です。常に様々な情報にアンテナを張っておくようにしましょう。
6.アンケート記事
読者に意見を求めてコメントでの反応をもらうための記事です。「みんなは普段何時に寝てますか~?コメントに書いてください☆」としておけばコメントがつき、ブログ内も活気がついて盛り上がることでしょう。ただ、いくらアンケートを書いたとしても、全然知らない赤の他人の質問に答える人はあまりいません。普段から読者との信頼関係が構築されている必要があります。また、「みんなは普段何時に寝てますか~?コメントに書いてください☆」という質問に対して「こんにちは~☆私はだいたい12時ぐらいに寝てるぴょん*夜更かししてるとママに怒られちゃうぅ~~>ω<」などとコメントをくれるのはだいたい中高生ですので、読者のターゲット層も意識したほうがいいですね。
7.まとめ系記事
情報提供記事に似ていますが、テーマを絞ってまとめ記事を作ります。例えば「パズドラ攻略記事をまとめたよ!これらをチェックしてね!」と、パズドラに関して書いてある記事のリンクを複数貼ります。完全に他人のふんどしで相撲を取っている上にNAVERまとめという超大手サイトがありますが。この他にも、記事を貼る代わりに、「買ってよかった調理器具一覧」みたいな感じで、画像付きでAmazonのリンクをずらっと並べるまとめ記事も需要はあります。読者に「こんなものがあるのか。知らなかった」と思わせれば勝ちです。
8.批判系記事
話題の芸能人やアーティスト、物事を批判して斬りまくる記事です。人間はどうしても心のどこかで揉め事・喧嘩・事件・批判が好きな生き物なので、何かを叩いている記事は自然と注目を集めます。最近では、村上春樹氏の著書「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」にくっそ長いレビューがついたことが話題になりました。(読んでみてください。本当面白いです) このように、何かを批評したり厳しく意見を寄せる記事はアクセスもうなぎのぼりです。しかしもちろんのこと、何かを批判する時は自分が批判される覚悟も必要であり、コメントなどで叩かれたり炎上するという事態にまで発展する可能性はあります。それでもよければ、ぜひ。
9.自分でネタを作る記事
有名ところではArufaさんのブログでしょうか。「入浴剤で夏を乗り切ろう!」とか、「秘密兵器『たまご爆弾』を作ってみた。」とか、自ら身体を貼って様々な体験をしてブログ記事にしています。豊富な写真とリアクションの良さで多くの人の反響を呼んでいます。このように、ネタがないなら自分で作ればいいじゃん!ということです。コスプレをするとか、iphoneのカバーを自作してみたとか、PSPを分解してみたとか、「この人面白いなww」と思わせれば自然と読者も増えることでしょう。
10.ブログネタを提供する記事
まさにこの記事のことである。
【おしまい】