バカリズム「SPORTS」が面白い

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バカリズム「SPORTS」

こんにちは、大のお笑い好きのdaiです。
子供の頃からお笑いとバラエティを見て育ってきたので今も芸人のネタ動画とかDVDとかガンガン見ます。
お笑いのことなら何時間でも語れます。

で、イチオシの作品を紹介しますけれども。

今日紹介したいのはバカリズムの「SPORTS」というDVD。こちらは2012年に発売されたやつですね。
2011年に行われた単独ライブのDVDなので、今から2年前のやつです。

バカリズムと言えばIPPONグランプリでの活躍が有名ですけども、
とにかくネタの発想・目の付け所が面白くて個人的に大好きな芸人です。

で、この「SPORTS」の後も「運命」「COLOR」と毎年DVDを出してますしもちろん全部観てますが、
俺は「SPORTS」の完成度がとても好きです。
「クイズ」以来の傑作じゃないかなあ。

 

ということで、「SPORTS」の全ネタ感想を。ネタバレ大いに含みます。

 

選手宣誓

オープニングということでバカリズムが選手宣誓をする内容。
「宣誓!我々選手一同は・・・」からどんどんと広がり、
「スポーツバー及びガールズバーの共同経営」、「涙や汗に勝るとも劣らない液体を夥しく分泌し」、「かみ砕き粉末状にし患部に塗り」、「最後の夏というなの厳しい冬を乗り切り」、「こちらの契約書に署名捺印し」、「甲は乙と賃貸契約を交わすことを誓います」、「カメルーン代表」、「今後も当店の利用をお願いしながらも」など、選手宣誓に関係のないフレーズをがんがんに出してきます。これが面白い。

この選手宣誓自体が最初から最後まで1つの文になっており、
「さらには」「ひいては」「すなわち」の接続詞を使ってなが~~くつなげております。

最初のネタだし3分ぐらいなのでまだライトなゆるい感じです。

 

オープニングテーマ

かっこいいの一言。

バカリズムライブのオープニングテーマやエンディングテーマは、
メロディーも素敵で歌ってる歌手も素敵だったりしますが、歌詞がだいたいふざけてる。
今回もふざけきってました。

最初はおっ普通かなと思ったんだけど、
だんだん「ジャーマネのスケブラチラ見する」「平成の性豪SPORTS MAN」あたりからバカリズムワールド全開。

ちなみに歌ってるのはスチャダラパーのBOSEさん。
メロディもラムライダーが関わっており素晴らしいです。

 

ルール

東京国際マラソンに出場したバカリズムが、開始早々タクシーにのり大会新記録を更新するも、
当然のごとく失格扱いになる。
そこに現れる「ルールちゃん」とのやりとりネタ。

バカリズムライブではおなじみのピンクの人形。前に「サスペンスちゃん」とかも呼ばれてましたね。

「訴訟もま~け~る~~~♪」のゆるさがツボ。
ありがとう!岩下志麻さん!

 

 心得る人々

時代劇とかでよくある「控えおろう!この方をどなたと心得る!」に対して町の人が先に答えてしまうというコント。
人々に先に答えられたくない人(バカリズム)は途中からクイズやなぞなぞを出し、答えられないと「はい頭が高い~~頭が高い~~~」と叫ぶ。

設定は面白いんだけどオチは読めた分そこが残念。
ちなみに「私は今朝は何も食べておらぬわ~~~!」の時の表情がツボだったww

 

がNBAる

NBAということでバスケに関するネタ。
NBAの会長に就任するという設定でバスケのルールを根本から覆す。
「バカリズム案」のスタイルで、映像でどんどん新しいルールを紹介してますが、
最終的に「買い物かごに各々が好きな商品を入れて、コート内にあるレジで精算したらゴール」というただの買い物になってしまう。

爆笑はないけどニヤッとくる淡々としたネタだった。

 

Change

普通の一般人と福山雅治が入れ替わったという設定で行われる一人二役コント。
かと思いきや「一般人の姿になってしまった福山雅治」の役だけを演じている。
(つまり「福山雅治の姿になった一般人」は演じていない)

なんとか事務所や仕事場に行き自分が福山雅治であることを証明しようとするけどもちろん誰も信じてくれない。
「ぼくふくやまだよ~~~~~~~」と泣きだしてしまう。

で最後は歌を歌い、「すいませんやっぱり違いました」となって暗転。
途中は面白かったのにオチはもっと他にあっただろうと思ってしまった。

 

汚はよう

汚い部屋に住んでいる女の子が、部屋中のいろんなモノに出くわすたびにミュージカルが始まる。
正直これはあんまりおもしろくなかった。

でも「リモコンさんどこ~~~」のヤツはクスッときた。

 

見よ 勇者は帰りぬ

あかんこれめちゃくちゃ面白い。

もはやこのネタのためだけにDVD買ってもいいぐらい面白い。

シチュエーションとしては、バカリズムが女子社員におっぱいを触らせて欲しいと頼む。
当然断られるんだけど、その理由を聞いて1つずつ論破していく。その様とバカリズムの発想が本当に秀逸。
バカリズム氏本人も個人的に相当お気に入りのネタらしく、この「SPORTS」の中でも抜群の構成力。

果たして最後におっぱいを触ることはできるのか。そして明らかになるタイトルの意味。
ちなみにオチがすっきりして最高です。「そうきたか!」とwww
これは是非実際に見てほしい。

 

未来へシュート!

最後はサッカーの話。
サッカーがまだボールではなく、牛の毛皮を着た中年男性を蹴る競技だった時代の設定。(実際はそんな競技はない)

一人二役で「キャプテン翼」を彷彿とさせる青春タッチのコントをやりながら最後は全部想像オチというのが面白かった。

 

エンディング

すっごいいいメロディと映像。雰囲気だけ見ればラブソング調なんだけど、
言いたかったことは「室内競技のコートチェンジは意味ない」これだけ。
こういうゆるさがバカリズムらしさだなーって感じ。

 

 

 

まとめ

バカリズムライブは本当にハズレがないし、売れっ子になった今でもクオリティの変わらないネタを提供し続けてるところに尊敬します。
「トツギーノ」「都道府県を持つ」のネタが有名だけど、そこにとどまることなくたえず斬新な設定と発想があるから大好きですわ。

興味が出た方はぜひぜひチェックしてみてくださいませ。

では!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

から揚げと音ゲーとFカップが好きな関西人。普段は塾の先生として楽しくお仕事しています。このブログではいろんなことをおもしろおかしく書くことを目標としています。 さらに詳しいプロフィールはこちら