【dai3分クッキング】
てててててってってっ てててててってってっ
てて てててててててて てってってっ♪
こんにちは、daiです。
日本全国で大雪に見舞われたこの土日でしたが、いかがお過ごしでしたでしょうか。
本日は、みなさまのご家庭にある身近な材料で、「daiのネタ記事」を作ってみます。
テキストをお持ちの方は70946ページをお開きください。
【材料】
それでは材料の紹介です。
・旬な話題
最近流行りの出来事というのはウケがいいしネタにしやすいです。
しかし読む人を不快にさせないよう、テーマ選びにも余念が無いようにします。
また、あまりに流行りすぎている内容は他の人も書いている可能性があり、カブるという非常事態が生じますので注意しましょう。
・画像
笑いを誘うために画像は欠かせません。文章だけより画像を合わせて使うことにより効果は何倍にも膨れ上がります。
・根気
比較的長い日記を書くので、途中で飽きないようにすることが必要です。
【調理】
では早速調理に入っていきます。
まず、用意した旬な話題や自分が気になることを自分なりに解釈します。
テーマの全体像をよく咀嚼することで、ネタの作りどころが出てきます。
料理に例えるならこれはダシ取りの段階です。
次に、実際に旬な話題につなげてどんなネタを用意するか考えます。
できるだけ多くの人が理解できるように簡潔なネタでなくてはいけません。
また、特定の人や団体を中傷する内容は控えましょう。そのような記事にはコメントではなく督促状が来ます。
料理に例えるならこれは材料を煮込んでいるところです。
さあ、ある程度書く内容が決まったら各所各所に小ネタを散りばめていきます。
ネタの煮崩れに注意して、起承転結を意識して書いていきましょう。
読者が置いてきぼりにならないように、うまく導入部分からつなげて一貫性のある内容にしましょう。
料理に例えるならこれは火加減を調節しています。
グツグツと煮立ってきたらいよいよ最後の味付けです。
文章の最後、オチは一番の見せ所です。そこでスベれば、これまでの内容が全ておじゃんです。最後に笑ってコメントを頂けるよう、オチの入り方と決め方には十分留意しましょう。ただししつこいのは味の濃い料理と同じくうざがられます。
オチは簡潔に。あっさり味が最適です。
さあ!料理が出来ました。盛り付けていきましょう。
適度な改行、誤字脱字の推敲、適所で鉤括弧を用いる、内容の再確認など、最後のツメも非常に大事です。
【完成】
はい!「daiのネタ記事関西風」が完成しました。
材料と調理法を誤らなければどなたでも簡単に作れます。
是非ご家庭でお試しください。
【日記披露】
それでは、本日作った「daiのネタ記事」をご覧頂きましょう。
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はい、やっほーやっほー、だいおにいさんですよー。
すっかりあたたかくなってきたもんで、食べ物もおいしいですよね!
今俺一人暮らしなんですけど、食べちゃだめって分かってるのについお菓子に手が伸びちゃうなんてことも・・・ あぶないあぶない。
これじゃあひとりぐらしじゃなくて「ふとりぐらし」ですね!
あは!あはははは!
【おしまい】
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・・・
・・・・
し、失礼、少々調理法を間違えたようです。
【おしまい】