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日本人なのに思わずやっちゃう日本語の間違い7選

えんぴつ

日本人なのに間違える言葉の間違い

俺たち日本人は、日本人であるというのに、言葉を間違って使ってしまうことはある。
言葉というのは時代に合わせて意味が多少変遷していくものではあるんだけど、元々はそんな意味ではないのに間違った意味のまま覚えてしまってそのままずーっと使っていくこともある。
有名なのは「的を得る」と「的を射る」の誤用とかね。(正しくは的を”射る”)

「そんな細かいことどうだっていいじゃん!伝われば別にいいじゃん!」

そう思われるかもしれないけれども、やはり日常的に使う日本語、正しい使い方を覚えたいものだ。
でなければボビーオロゴンにバカにされてしまうのだ。

ということで、今日は日本人でも間違って使ってそうな日本語を7つ紹介してみる。
これをチェックしておけば君も日本語フリークだ!多分!

Photo Credit:http://www.kitaq-koryu.jp/study/

 

①「ご遠慮ください」

駆け込み乗車はご遠慮ください、など日常耳にする”ご遠慮ください”だけど、
遠慮とは自分が自身の言動を控えめにする時に使う言葉であり、
他人に対して「遠慮をしろ」と要求することはできない。
この場合、正しくは「お控えください」「おやめください」と言うのが正解。

②「姑息」

よく誰かを咎める時に「姑息な真似をするな」という表現を使うけれど、
姑息とは『その場合わせの、一時的な言い逃れ』というのが正しい意味。
もともとは礼記という故事に登場したのが始まりみたいですな。

ということで、「姑息」には、「ずるい」「卑怯」という意味はないっす。

③「爆笑」

爆笑は大声でワハハと笑うこと、と思われがちだけど、正しくは「大勢で笑うこと」。
一人で笑う場合は爆笑とは言わず「大笑い」と表現する。一人で爆笑はできない。

④「足元をすくわれる」

すくわれるのは足元じゃなくて足やで。

⑤「役不足」

「このたびのご指名、私では役不足ですが頑張ります」というように、
与えられた役目に対して自分の力量が足りない時に使われがちなこの言葉。
しかし役不足の正しい意味は、『その人の力量に比べて与えられた役目が軽すぎる』なので、
間違えてうっかり使ってしまったら、謙遜したつもりが正反対の意味になってしまう。

正しくは「力不足」「経験不足」に置き換えるべき。

⑥「陳腐」

陳腐(ちんぷ)とは、「劣っていてつまらないもの」という意味ではなく、
正確には「平凡でありふれている」という意味。

⑦「煮詰まる」

×:これ以上どうしようもない、八方塞がりの状態になること。

○:議論や考えが出尽くし、結論の出る状態になること。

なので、「長時間の話し合いで煮詰まってしまったから、少し休憩して考えなおそう」ってのは間違い。

元々は料理用語で、煮えて水分がなくなって味が染みて完成に近づいていく良い状態をさしているらしい。

 

日本語ってやつはむずかしい

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細かいけど、レストランとかで注文した時に、

「ご注文は以上でよろしかったでしょうか」

って言われたらちょっとイラっときます。

日本語は正しく使いたいもんでございますな。
では!

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